たまには考えてみましょう
2004年3月10日会社の先輩が最近昇進試験を受けました。
その時の面接でこんなことを聞かれたようです。
「あなたは若い人たちとどのように接すればいいと思いますか?」
さて、ここでひとつ疑問が。
「若い人」の定義とは?
自分より年下の人のこと?
それとも就職したてのまだ業務になれていないような人のこと?
私は人と接するときに相手の年齢で接し方を変えるようなことはあまりしません。(当然年上の人には敬語は使いますが。)
なるべく同じ目線で気兼ねなく接したいからです。
しかし、すべて同じ立場というわけにはいきません。
やはり年齢の違いにより差が出るものがあるからです。
それは経験です。
私はよく先輩に「なぜこんなことがわからないの?」と怒られますが特にへこんだりすることはありません。
それはなぜかというとその原因は経験値の差だと考えているからです。
私は前任者が10年かけて培った知識は私も10年かけて培えばいいと考えていました。
しかし、この考え方は間違えていたかもしれません。
どう間違えていたかというとこの考え方だとまったく先に進まないのです。
前任者が10年かかったものを10年かけてやるということは同じ事をやり続けるだけです。
ではどうしないといけないかというと前任者の知識を吸収するとともに新しい知識も増やしていく、そのためには前任者が歩んできた道と同じ道を歩むのではなく10年かかったものを数年、数ヶ月で吸収しなければならないということです。
どうやら私の今後の仕事に対する考え方が変わりそうです。
と、ふと帰りの車の中で考えたことを書きなぐってみました。
なんか読み返してみるとまとまりがない文章ですね。
ま、たまにはこんなのもいいんじゃないでしょうか。
その時の面接でこんなことを聞かれたようです。
「あなたは若い人たちとどのように接すればいいと思いますか?」
さて、ここでひとつ疑問が。
「若い人」の定義とは?
自分より年下の人のこと?
それとも就職したてのまだ業務になれていないような人のこと?
私は人と接するときに相手の年齢で接し方を変えるようなことはあまりしません。(当然年上の人には敬語は使いますが。)
なるべく同じ目線で気兼ねなく接したいからです。
しかし、すべて同じ立場というわけにはいきません。
やはり年齢の違いにより差が出るものがあるからです。
それは経験です。
私はよく先輩に「なぜこんなことがわからないの?」と怒られますが特にへこんだりすることはありません。
それはなぜかというとその原因は経験値の差だと考えているからです。
私は前任者が10年かけて培った知識は私も10年かけて培えばいいと考えていました。
しかし、この考え方は間違えていたかもしれません。
どう間違えていたかというとこの考え方だとまったく先に進まないのです。
前任者が10年かかったものを10年かけてやるということは同じ事をやり続けるだけです。
ではどうしないといけないかというと前任者の知識を吸収するとともに新しい知識も増やしていく、そのためには前任者が歩んできた道と同じ道を歩むのではなく10年かかったものを数年、数ヶ月で吸収しなければならないということです。
どうやら私の今後の仕事に対する考え方が変わりそうです。
と、ふと帰りの車の中で考えたことを書きなぐってみました。
なんか読み返してみるとまとまりがない文章ですね。
ま、たまにはこんなのもいいんじゃないでしょうか。
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